食パンの山型と角型の違いは?カロリーや製法・おすすめの食べ方も

食パンは上部が丸くふくらんだ山型と、サイコロのように四角い形の角型がありますよね。

この2種類の食パンの違いは形だけでしょうか?

今回は

山型食パンと角型食パンの違いは形だけ?
カロリーや製法に違いはあるの?
おすすめの食べ方も知りたいな~

こんな疑問にお答えします。

目次

山型食パンと角型食パンの違い

山型食パン(山食)と角型食パン(角食)の違いは、形だけと思っていませんか?

山食と角食の違いは形だけはなく、製法や美味しい食べ方も違います。

山食は上部が丸く盛り上がっているので、製造するときは蓋をしないで焼き上げています。

一方、角食は蓋をして焼き上げるので、上部も他の辺と同じように平になっています。

焼き上げる製法が違うだけで、山食と角食では食感やカロリーは、どのような違いがあるのでしょうか?

⇧の写真は、パスコの超熟シリーズの山食と角食の成分表です。

見た目は、山食の方がほんの少し大きく見えますが、同じ厚さ(5枚切り)で換算するとカロリーや糖質はほぼ同じ。

まずは山食と角食の特徴をみてみましょう。

山型食パンの特徴

山型食パンは上部が丸く膨れ上がって、山のような形をしています。

角型食パンの耳は硬いですが、山型食パンの耳はやや薄め。

山型食パンは食パン型に入れて焼くときに、上蓋を外して焼きます。

上蓋がないことで上に伸びるようにふっくらと焼かれ、気泡は大きく耳が薄く仕上がります。

上部の丸い部分は焼き色はついていますが、食パンの耳のような硬さは無く、側面や底も耳を切り落とさないで食べるのが一般的です。

角食でサンドイッチを作る場合は耳を切り落としますが、山食では耳をつけたままサンドイッチを作ります。

山食のスライスは、5枚切り、6枚切りが主流です。

4枚切りのような分厚いスライスや12枚切りのような薄いスライスはあまり見かけませんよね。

山食はフランスパンのように耳はパリッ、中はサクッとした食感が魅力。

トーストやホットサンドなど、山食は焼くと香ばしさが増し、小麦の香りが引き立ちます。

角型食パンの特徴

角型食パンは様々な食パンの形の中で、最もベーシックな形です。

日本で食パンが食べられるようになった始まりはイギリスパン(山型食パン)ですが、パン売り場やパン屋さんでは、角型食パンの方が多いですよね。

角型食パンは4枚切のような分厚いスライスから12枚切りのような薄切りまで、厚さの種類が豊富です。

角型食パンは、食パン型に生地を入れ蓋をして焼き上げているので、耳はしっかり硬く中はきめが細かく、しっとりしています。

そのため薄くスライスしてサンドイッチに、厚切りにしてトーストに。

角型食パンは、一斤まるごと使ったハニートーストや、中をくり抜いてパングラタンなど、耳がしっかりしている角型食パンにしか作れないレシピもあります。

食パンの山型と角型カロリーの違い

山型食パンと角型食パンの材料は、ほぼ同じ。

よってカロリーもほぼ同じですが、わずかに山型食パンの方が高いです。

パスコの超熟シリーズの成分表を見ると、山型食パンだけにでんぷんが含まれています。

製造工程の違いは、生地を食パン型に入れて蓋をして焼くか、蓋なしで焼くかだけ。

5枚切り1個あたり山型食パン角型食パンフォカッチャ
カロリー190kcal170kcal150kcal
炭水化物36g36g19g

ちなみにパスコの超塾シリーズ、フォカッチャのカロリーは、1袋あたり約600kcal。

1袋に5個入っているので1個あたり約150kcal。

フォカッチャは食パンよりずっしり重く手触りも油っぽい感じなのに、1個あたりのカロリーは、食パン1枚より低くなっています。

フォカッチャはバターの代わりにオリーブオイルが使われているため、食パンよりカロリーが低いのですね。

山型食パンと角型食パン製法の違い

山型食パンと角型食パンは同じ材料を使って焼かれています。

パスコの超熟シリーズのように山型食パンにだけでんぷんが含まれている場合もありますが、基本の材料はほぼ同じ。

山型食パンと角型食パンの製法の違いはたった1つ。

食パン型に生地を入れて焼くときに蓋をするかしないかだけ。

食パン型の蓋1つで、見た目や食感が全く違うんですね。

山型食パンは食パン型に生地を入れて焼くときに、蓋を外したままで焼きます。

そのため生地がのびのびと膨らむことで耳(皮)は薄く、中は気泡が大きくサクッとした食感に仕上がります。

一方、角型食パンは、食パン型に生地を入れて焼くときに、蓋をつけて焼きます。

そのため生地が閉じ込められるように焼き上がるので、耳(皮)は分厚いですが、中はきめが細かくしっとりしています。

ロールサンドは、きめが細かくしっとりした角型食パンだからこそ作れるレシピですね。

山型食パンおすすめの食べ方

食パンの耳が薄く上部が丸く盛り上がった形の山型食パン。

そのままでも美味しいですが、焼くと小麦の香ばしい香りが際立ち、サクッとした食感に。

山型食パンの美味しい食べ方は、トーストやホットサンドがおすすめです。

食パンの耳が薄いので、サンドイッチでも耳を切り落とさなくても美味しく食べられます。

山型食パンはホットサンドにすると耳がパリッと香ばしく、サンドイッチのアクセントになりますよ。

角型食パンおすすめの食べ方

角型食パンは一斤丸ごと使ったハニートーストや薄くスライスしたサンドイッチなど、食事からデザートまで様々なメニューが楽しめます。

しっとりとした食感を活かしてサンドイッチに。

角型食パンはきめが細かいので、具材とよく馴染みます。

フルーツサンドのように丸ごとイチゴやオレンジをサンドしても、フルーツにフィットし、インスタ映えするサンドイッチが作れます。

4枚切りの厚切りをトーストすると、外はカリッ、中はしっとりもちもちに。

角型食パンを器のようにして、グラタントーストやカレーパンに。

角型食パンはきめが細かくしっとりしているので、離乳食にも取り入れられる万能なパンです。

食パンの中身の白い部分をパン粥にして離乳食に、スポンジケーキの代わりにサンドイッチ用の食パンを使うと、ハーフバースデーケーキなど、生後5か月くらいの赤ちゃんも食べられますよ。

食パンの山型と角型の違いは?カロリーや製法・おすすめの食べ方もまとめ

今回は食パンの山型と角型の違いをご紹介してきました。

山型食パンも角型食パンも材料はほぼ同じ。

よってカロリーの違いもほとんどありません。

製造工程で食パン型に生地を入れて、蓋を外したまま焼くか蓋をして焼くかで見た目や食感が変わります。

食パンは食事、おやつ、デザート、パーティーメニュー、離乳食など、様々なシーンで食卓を彩ってくれます。

皆さんも食パンを購入するときは、用途に合わせて山型か角型か選んでみてくださいね。

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