バラエティー番組で大活躍の藤本敏史さん。
5か月の自粛期間を経て活動再開したことで注目を浴びています。
そこで今回は藤本敏史さんの年収(収入・ギャラ)と番組や劇場、YouTubeの出演料など内訳を調査してみました。
藤本敏史の年収(収入・ギャラ)の内訳
藤本敏史さんの年収は約2000万円といわれています。
藤本敏史さんの収入源はテレビや劇場、YouTubeなど。
幅広い分野で活躍しているとはいえ藤本敏史さんの所属事務所は吉本興業。
事務所の取り分が多く、タレントに支払われる分が少ないと評判です。
そんな藤本敏史さんの収入源やギャラの内訳をみてみましょう。
藤本敏史の番組出演料
藤本敏史さんの出演している番組は
- さんまのお笑い向上委員会
- アメトーク
- 水曜日のダウンタウン
- 人志松本の酒のツマミになる話
- ロンドンハーツ
などがあります。
様々な番組に出演している藤本敏史さんですが、レギュラー番組はありません。
FUJIWARAとしてコンビで出演しているテレビ番組1本あたりの推定ギャラは30〜60万円。
藤本敏史さん一人当たりのギャラは15万~30万円と考えられます。
テレビの出演ギャラは吉本興業が契約した金額。
全てが藤本敏史さんの収入というわけではありません。
芸人Fの献身って容疑者Xの献身に引っ張られてるの笑った🤣#さんまのお笑い向上委員会#容疑者Xの献身 #フジモン pic.twitter.com/ZdgJVXWrsa
— チコ (@4mvwSWfvaWaMtiN) March 23, 2024
藤本敏史さんが所属する吉本興業は、事務所とタレントのギャラの取り分の比率は6:4もしくは5:5といわれています。
まだ名前が売れていないタレントは6:4とタレント側の取り分が少ないですが、芸歴30年を超えテレビでも活躍している藤本敏史さんはおそらく会社と折半ではないかと。
元々、藤本敏史さん一人当たりのギャラは15万~30万円。
会社と折半すると藤本敏史さんの取り分は7.5万~15万円。
そこから源泉税10%が差し引かれて藤本敏史さんに支払われることになります。
藤本敏史の劇場ギャラ
藤本敏史さんが所属する吉本興業は、常設の劇場を持っています。
藤本敏史さんが「ルミネtheよしもと」のステージに1回立った時のギャラが1万6000円と明かしています。
1万6000円というのは藤本敏史さん一人分のギャラ。
FUJIWARAが劇場に出演すると3~5分の漫才で3万2000円支払われることになります。
芸歴30年を超える藤本敏史さんの劇場ギャラは1回1万6000円ですが、新人の場合は、50円のギャラから源泉税5円が引かれ手取は45円になってしまうのだそう。
フジモンさん「お笑いっていいすね…」
— レリンデートル (@EllieLilin) March 23, 2024
#さんまのお笑い向上委員会 pic.twitter.com/UA5WU37hHP
藤本敏史さんも1万6000円のギャラから源泉1割(1600円)が引かれ、手取りは1万4400円となります。
劇場の出演料はテレビのギャラのように、一旦吉本興業に入ってからタレントに支払われるのではないため、藤本敏史さんの劇場ギャラ1本の出演料が1万6000円ということになります。
藤本敏史のYouTube収入
藤本敏史さんはコンビでYouTubeチャンネル「FUJIWARA超合キーン」に出演しています。
YouTubeに出演しているとはいえ、藤本敏史さんの単独チャンネルではありません。
FUJIWARA超合キーンは、吉本興業が運営しているYouTube。
チャンネル登録者数は39.6万人!
広告収入を1人10円として39.6万人で3千960万円。
吉本興業と折半し、コンビで分けると藤本敏史さんの収入は99万円。
年収に換算すると1188万円がYouTubeの収入と考えられます。
ただ吉本興業が運営しているチャンネルとなると、源泉分118万8000円が差し引かれ手取りは1069万2000円が藤本敏史さんに支払われている計算になります。
藤本敏史の手取り収入
藤本敏史さんの手取り収入は年収に換算すると約2000万円。
収入源は3つ。
テレビ出演のギャラ、常設劇場への出演料、YouTube。
1つ目の収入源はテレビの出演料。
藤本敏史さん1本あたりのギャラは15万~30万円。
吉本興業と藤本敏史さんの取り分が半々と仮定すると7.5万~15万円となります。
ゲスト出演やひな壇など出演形態や放送時間にもよりますが、1本10万円で週に3本出演するとテレビだけで月収120万円。
年収に換算すると1440万円になります。
2つめの収入源は常設劇場への出演料。
藤本敏史さんは自ら1万6000円と明かしています。
1日3ステージ、月に10日出演すると月収48万円。
年収に換算すると576万円になります。
3つ目の収入源はYouTube。
「FUJIWARA超合キーン」のチャンネル登録者数は39.6万人。
登録者1人あたり10円と仮定すると年収1188万円。
3つの収入減を合計すると約3000万円。
3000万円の収入から源泉所得税10%、住民税を差し引くと藤本敏史さんの手取りとして残るのは、2000万円程度と推測できます。
藤本敏史の年収(収入・ギャラ)は?番組や劇場・YouTubeなど内訳もまとめ
今回は藤本敏史さんの年収(収入・ギャラ)がいくらなのか、出演番組や常設劇場のギャラ、YouTubeの収入を調査してきました。
藤本敏史さんの年収は推定2000万円。
番組一本あたりのギャラは15万~30万円。
その他、ルミネtheよしもとなどの常設劇場やYouTubeチャンネル「FUJIWARA超合キーン」にも出演しています。
5か月ぶりに活動を再開した藤本敏史さん。
以前のような面白いトークを楽しみにしておきましょう。
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