橋本環奈さんが出演しているCMでおなじみの、バイトマッチングアプリ「タイミー」
社長の小川嶺さんは、ユーザー数200万人以上を誇るタイミーの経営者として、様々なメディアで注目されています。
今回は、タイミー社長の小川嶺さんのwiki風プロフィールや経歴、出身高校や大学など学歴を調査してみました。
小川嶺のwiki風プロフィール
生年月日 1997年4月13日
出身地 東京都
趣味 サッカー・将棋
学歴 立教大学
性格 楽観主義・好奇心旺盛
目標 日本発の世界を代表する経営者になること
「履歴書や面接不要、今すぐ働けて今すぐお金がもらえる」と話題のスキマバイトアプリ「タイミー」
社長の小川嶺さんは大学生のころにタイミーを創設しています。
小川嶺さんご自身がアルバイトに応募した時の経験から、タイミーを立ち上げたのだそう。
求職や勤務、報酬の受け取りを一つのアプリで完結できないかと考え、スキマバイトアプリ「タイミー」の開発に乗り出しました。
小川嶺の経歴!学生時代から起業していた
小川嶺さんは大学に入学すると、起業家育成団体を立ち上げます。
同年、慶応ビジネスコンクールで優勝。
創業メンバーとともに優勝賞金100万円を持って、シリコンバレーに渡り、アパレル関連事業「Recolle(レコレ)」を設立。
しかし閉鎖。
\登壇者紹介/
— 【6月2日開催!】未来の人事展in九州 (@mirai_jinji0602) May 25, 2023
『未来の人事展in九州』
「労働力不足が加速する労働集約型産業でのスポットバイトの活用事例と今後の未来について」
小川 嶺氏(株式会社タイミー 代表取締役) pic.twitter.com/CF06UxJ54h
その後、プログラミングやデザインを独学で学び、NPO法人ETIC.が主催するMAKERS UNIVERSITY3期に参加する中でタイミーを設立。
日本初のオファー型バイトアプリが完成しました。
タイミーの設立にあたっては、投資家たちに掛け合って3600万円を調達。
翌年にサービスを開始しています。
タイミーのユーザー数は200万人以上。
強強メンバーがどんどんジョインしてくれて嬉しすぎる日です..!
— 小川嶺 (@Ryo_Ogawa70) February 7, 2024
いいプロダクト作るぞー!#タイミー https://t.co/vIu53hSKJZ
2019年には「30UNDER30JAPAN」を授賞。
小川嶺さんは「日雇いというネガティブなイメージではなく、働きたいときに働ける環境を作りたい」と話していました。
小川嶺の学歴
右肩上がりで急成長を遂げているタイミー。
そんなタイミーの社長、小川嶺さんの学歴をみてみましょう。
小川嶺の出身高校
タイミーの社長、小川嶺さんの出身高校は立教新座高等学校
立教新座高等学校は、1948年設立の中高一貫の私立男子校。
偏差値72
埼玉県内404校中6位
立教新座高等学校出身の有名人は
- みのもんた(フリーアナウンサー)
- 古舘伊知郎(フリーアナウンサー)
- 桂三木助(落語家)
- 佐野元春(ミュージシャン)
- ルー大柴(タレント)
- 長嶋一茂(元プロ野球選手)
などがおられます。
🔥登壇者紹介🔥
— TORYUMON (@TORYUMON_FV) January 31, 2024
2/3(土)開催TORYUMON TOKYOの第3部セッション「急成長スタートアップのリアル」の登壇者を紹介!
株式会社タイミー 代表取締役
小川 嶺 氏 @Ryo_Ogawa70
急成長スタートアップのCEOが語る貴重な機会を見逃すな!
▼参加申込はこちらからhttps://t.co/WEY8LVj9Jw pic.twitter.com/cKKhvcTH3z
小川嶺さんは高校時代、生徒会長を務めています。
生徒会長のときに企画立案の面白さを知り、株式会社onebox/CROOZのインターンを経験。
高校3年生のときには、トリマーと犬を飼っている方のマッチングサービスの会社でインターンをはじめます。
中山さん、本当に素敵な方だった..
— 小川嶺 (@Ryo_Ogawa70) February 10, 2024
明日朝早起きした人は是非みてください〜〜!!#シューイチ https://t.co/WmmUtEhgVa
大学入学前には民食のサービスを立ち上げましたが、家に上がることがネックとなり断念。
タイミーは、企業と求職者をつなぐマッチングアプリです。
高校3年生のときに経験したマッチングサービスでのインターンが、ヒントになっているのかもしれませんね。
小川嶺の出身大学
タイミーの社長、小川嶺の出身大学は立教大学
経営学部に在籍していました。
小川嶺さんは大学に入学すると起業家を輩出したいと考え、学生団体を立ち上げます。
夏からはインターンやコンテストに参加。
日雇いのアルバイトも経験したのだそう。
小川嶺さんは、
日雇いバイトは非常に不便なんですよね。バイト前に毎回、説明会に行かなければいけなかったり、メールで案件が流れてきたり。「これだけスマホが普及しているのに、もっとアプリだけで完結するモノがあってもいいのでは」と思ったのがサービスを開発したきっかけです。
とタイミー設立の経緯を話していました。
小川嶺のwiki経歴&学歴!出身高校や大学・タイミー創設秘話もまとめ
今回はバイトマッチングアプリ「タイミー」の社長、小川嶺さんのwiki経歴や学歴を調査してきました。
小川嶺さんは立教新座高等学校時代から起業に興味を持ち始め、インターンに参加。
立教大学に入学するとアパレル会社を経てタイミーを設立。
サービス開始から4年で会員数200万人に急成長しています。
次はどんなビジネスを展開するのか、小川嶺さんに注目ですね。
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