プロ野球チーム「DeNA」のオーナー・南場智子さん。
1999年にDeNAを設立し、2011年12月にプロ野球に参入。
2015年1月には日本球界初の女性オーナーに就任し注目を集めています。
今回は、若い頃がかわいいと評判の南場智子さんの画像や経歴、亡き夫との馴れ初めを調べてみました。
【画像】南場智子の若い頃がかわいい
20歳のころの南場智子さん。
アイドルのような髪型が良く似合ってますね。
清楚でかわいいですね。
厳格な父親から離れたい一心で、新潟から東京の大学に進学した南場智子さん。
南場智子さんの父親は身長182センチ、体重は100キロ超。
威圧感があり「怖い」の一言。
南場智子さんは、とにかく新潟を出て父がいないところに行きたいと思っていたと明かしています。
南場智子の経歴
そしてみんな大好き南場オーナー!
— Ryo (@RyoBayStars19) November 3, 2024
チーム思いで日本一のオーナーです、一緒に喜べて嬉しかった!#baystars#南場智子@tomochinski pic.twitter.com/XWzdySVK1X
南場智子のプロフィール
名前:南場 智子(なんば ともこ)
生年月日:1962年4月21日
年齢:62歳(2024年11月現在)
出身地:新潟県
学歴:アメリカ合衆国の旗ハーバード大学大学院修了
夫:紺屋勝成(元USEN取締役、2016年死去)
職業:ディー・エヌ・エー取締役会長・横浜DeNAベイスターズオーナー・日本経済団体連合会副会長
厳格な父親が決めた大学(津田塾大学)に進学した南場智子さん。
津田塾大学学芸学部英文学科に在籍していた南場智子さんは、大学4年次で成績1位!
奨学金で姉妹校のブリンマー大学に1年間留学。
ブリンマー大学では経済学を専攻。
1986年、 マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン入社。
1988年、マッキンゼー日本支社を退職し、ハーバード・ビジネス・スクールに入学。
1990年、ハーバード大学で Master of Business Administration(経営学修士)を取得。
1999年、株式会社ディー・エヌ・エー設立・代表取締役社長に就任。
2011年、癌療養中の夫の看病のため、ディー・エヌ・エー代表取締役兼CEO退任し取締役に降格。
2015年、ディー・エヌ・エー取締役会長並びにNPB・横浜DeNAベイスターズオーナーに就任。
2017年3月 – ディー・エヌ・エーのキュレーション事業問題に関する第三者委員会の報告を受け、代表取締役に復帰。
女性初の日本プロ野球オーナーに就任しました。
南場智子さんは、すばらしい経歴があったのですね。
南場智子の夫との馴れ初め
南場智子の夫との馴れ初めは、マッキンゼー。
マッキンゼー・アンド・カンパニーは、全世界の主要企業を対象に、年間1,600件以上のコンサルティング・プロジェクトを手掛けています。
当時、マッキンゼーで働いていたときの同僚の中に、夫となる紺屋勝成さんがいました。
二人は力を合わせて数々のプロジェクトに取り組みました。
やがて二人は結婚。
順風満帆の結婚生活でしたが、夫の紺屋勝成さんが48歳のとき病気が発覚。
南場智子さんはDeNAの社長を退き看病に専念しました。
2016年12月、南場智子さんの夫・紺屋勝成さんは他界。
仕事優先だった南場智子ですが、夫のために仕事を辞め献身的に看病されたのですね。
【画像】南場智子の若い頃がかわいい!経歴や夫との馴れ初めを調査まとめ
今回はDeNAのオーナー・南場智子さんの若い頃の画像や経歴・夫との馴れ初めを調べてきました。
女性初の球団オーナー・南場智子さんの若い頃は聡明でかわいいお嬢様。
大学で上京してからは、様々なキャリアに挑戦。
ますます成長し続ける南場智子さんの活躍に注目しましょう!
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