小海遥のwiki経歴&学歴!出身高校大学・第一生命所属の経緯も

2024パリオリンピック、陸上競技女子10000mに出場する小海遥さん。

タイ・バンコクで開催された「第25回アジア選手権」で金メダルを獲得したことで注目が集まっています。

そこで今回は、小海遥さんの経歴や出身高校大学などの学歴、第一生命へ所属する経緯を調べてみました。

目次

小海遥のwiki経歴

名前:小海遥(こかい はるか)
生年月日:2003年1月20日
出身地:新潟県妙高市
身長:160cm
競技種目:陸上中距離・長距離
所属:第一生命グループ

2003年1月、新潟県妙高市で生まれた小海遥さん。

小海遥さんが陸上競技を始めたのは小学生のころ。

2014年、妙高市で開催された「越後妙高コシヒカリマラソン大会」で、小学校5年・6年女子3kmの部で優勝

中学・高校時代

中学校時代には京都で開催された「皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」に2年・3年と連続出場。

中学を卒業した小海遥さんは地元の新潟を離れ、宮城県の仙台育英学園高等学校へ進学。

2019年、高校2年生で「令和元年度全国高等学校総合体育大会」に出場。

女子3,000mで8位入賞を果たしています。

同年、「全国高等学校駅伝競走大会」女子の部で1区を走り、区間賞を獲得

仙台育英の優勝に大きく貢献しました。

実業団~現在

高校を卒業した小海遥さんは、第一生命グループに入社。

女子陸上競技部に所属します。

2023年6月「第107回日本陸上競技選手権大会」女子5,000mで、プライベートベストタイム15分23秒98を叩き出し3位に入賞。

同年7月の「2023年アジア陸上競技選手権大会」女子10,000mでは32分59秒36で1位を獲得。

大会制覇を果たしました。

2024年1月「皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」では、最終9区のアンカーを任された小海遥さん。

先頭を走っていた兵庫県チームを追い抜いて首位に。

宮城県チームのメンバーとして出場小海遥さんは、1995年以来2度目となる栄冠を宮城県にもたらしました。

そして同年7月、パリオリンピックの切符を獲得しています。

小海遥の学歴

小学生のころから陸上を始め、優秀な成績を収めている小海遥さん。

そんな小海遥さんの出身高校や大学など、学歴をみてみましょう。

小海遥の出身高校

小海遥さんの出身高校は、仙台育英学園高等学校

仙台育英学園高等学校は、宮城県仙台市宮城野区と同県多賀城市にある共学の私立高等学校。

運営は学校法人仙台育英学園。

2021年度から秀光中学校と併設型の中高一貫校となっています。

仙台育英学園高等学校出身の有名人は

  • 入江大樹(プロ野球選手)
  • 志村滉(サッカー選手)
  • 西巻賢二(プロ野球選手)

などがおられます。

小海遥の出身大学

小海遥さんは大学には進学せず、第一生命へ就職。

第一生命女子陸上競技部に所属します。

高校時代に優秀な成績を残していた小海遥さん。

小海遥さんが大学進学を希望していたなら、陸上の強豪校に進学できたに違いありません。

しかし小海遥さんは実業団への道を選択。

5000mや10000mの中長距離を専門としている小海遥さん。

高校卒業後に実業団に進んだのは、将来フルマラソンを見据えてのことなのかもしれませんね。

小海遥は第一生命所属

高校を卒業した小海遥さんは、第一生命グループの女子陸上部に所属します。

陸上選手に限らずスポーツ選手は高校を卒業すると、部活の強豪校へ進学する人が多いですよね。

しかし小海遥さんは大学ではなく、第一生命へ就職しています。

第一生命女子陸上部は、1990年に創設。

スポーツや文化への支援の一環として、選手の育成を行っています。

第一生命女子陸上部のモットーは「一人前の陸上選手に、そして一人前の社会人になろう!」

選手の指導体制や環境の充実、強化を図っています。

小海遥さんは、将来的にフルマラソンを視野に入れて陸上の強豪、第一生命へ進んだのかもしれませんね。

小海遥のwiki経歴&学歴!出身高校大学・第一生命所属の経緯もまとめ

今回は2024パリオリンピック、陸上競技女子10000mに出場する小海遥さんの経歴や学歴を、wiki風にご紹介してきました。

小学生時代から輝かしい成績を収めてきた小海遥さん。

パリでの活躍に期待しましょう!

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