M-1ラストイヤーで念願の決勝進出を果たした双子漫才師・ダイタク。
劇場ではダイタクに会いたいと多くのファンが出待ちしていますが、一部で偉そう・面白くない・仲悪いという評判が聞こえています。
ダイタクはこのままでは売れないのでは?と心配の声が聞かれます。
そこで今回は、ダイタクが売れないと言われる理由を調査してみました。
ダイタクが売れないというネットの声
M-1のトロフィーを前にして1番最初に映るのがラストイヤーで初ファイナリストのダイタクがお互いを見合ってる姿なの、最高。 pic.twitter.com/dVb9CDspYN
— Lai (@stog__) December 17, 2024
ダイタクが売れないというネットの声をみてみましょう。
大喜利に出演しても苦手そうでおもしろくない
ダイタクの漫才はリズム感がないよなあ
売れそうな感じなのに売れてない!
などの声が寄せられていました。
ダイタクが売れないと言われる7つの理由
芸歴15年の双子コンビ「ダイタク」
吉本興業所属でNSCを首席で卒業した実力派。
そんなダイタクがなぜ売れないと言われるのか、理由を7つにまとめてみました。
①偉そう
ダイタクが売れないと言われる理由1つ目は「偉そう」
ダイタクに対して視聴者だけでなく、同業の芸人からも偉そうという声が聞こえてきます。
「先輩芸人のほとんどの方が売れてないんすよ」と言うダイタク。
一見、先輩に対して「売れてない」は偉そうな発言に聞こえますが、ダイタクは面白い先輩芸人がたくさんいることを伝えたかったと明かしています。
ダイタクは面白い先輩芸人のことを知ってもらいたいと発言したことが、偉そうに聞こえてしまったのかもしれませんね。
②面白くない
ダイタクが売れないと言われる理由2つ目は「面白くない」
芸歴15年の正統派漫才ダイタク。
安定した芸で人気を博しています。
双子ならではネタが面白いと評判のダイタク。
しかし一部では「テーマがいつも同じで飽きた」「単調で面白くない」という声も。
ダイタクは大きな動きはなく、喋りで勝負するスタイル。
派手な動きを期待している人からは面白くないという声も聞かれますが、芸歴に裏打ちされた話術はいつみても面白いですよね。
③仲悪い
ダイタクが売れないと言われる理由3つ目は「仲悪い」
常に行動を共にしているダイタク。
熊本出身のダイタクは二人一緒に上京し、同じ部屋に住んでいました。
同居中は口も聞かないほど仲が悪い時期があったのだそう。
兄弟で住まいも仕事も一緒となると、喧嘩の1つや2つあっても不思議ではないですよね。
漫才の中で双子が喧嘩するシーンを面白おかしく話したことで、仲悪いと勘違いされたと考えられます。
芸歴15年で現在も活躍しているダイタク。
本当に仲が悪かったら15年もコンビを続けられないですよね。
④時代遅れ
ダイタクが売れないと言われる理由4つ目は「時代遅れ」
昔の芸人は毎日のように飲み歩き、破天荒なエピソードも芸のうちと言われていました。
連日お酒を飲むのが習慣になっているダイタク。
芸人たちと飲みに行くのが何よりも楽しみなのだそう。
ただ後輩芸人によっては、ダイタクの行動は時代遅れに見えているようです。
昔の芸人は先輩に誘われたら断れなかったという話も聞きますが、令和の芸人からすると時代遅れ。
人間関係が希薄になっている現代に人と人とのつながりを大切にしているダイタクは頼もしい先輩ですよね。
⑤努力したくない
ダイタクが売れないと言われる理由5つ目は「努力したくない」
ダイタクは出演する番組に合わせて「こうしたらウケる」「今日はこのネタにしよう」という戦略はしないのだそう。
ダイタク曰く「努力はしていない」と公言していますが、「努力をみせるのはダサい」とも話しています。
「努力はしていない」と聞くと真剣に取り組んでいないように思われますが、努力を見せるのがダサいと言うことは、見えないところで努力をしていると考えられます。」
2024M-1グランプリ決勝進出者発表後のユーチューブでは、「準決勝に進んだからには絶対決勝に行かなければ」と話しています。
努力はしたくないというダイタクですが、M-1のファイナリストになるために努力を重ねてきたことがわかりますね。
⑥ギャンブル好き
ダイタクが売れないと言われる理由6つ目は「ギャンブル好き」
ダイタクの2人は、ギャンブル好きで知られています。
相席スタートの山添さんはダイタクがギャンブルの先生だったというほど。
ギャンブルの中でも特にボートレースが好きなのだそう。
ボートレース場では「亜空間」を連呼したり、独自の必勝法を披露しています。
ABEMAで『チャンスの時間』に出演したダイタク。
現実とパラレルワールドの間の亜空間に存在していると何を買っても当たらないそうで、このピンチを打破するためには時間差で入場する必要がある
と自論がさく裂していました。
⑦必死さがない
ダイタクが売れないと言われる理由7つ目は「必死さがない」
ダイタクはあるインタビューで「人生設計はない」と話しています。
俺ら、人生設計がないんですよ。そのせいか、解散したらしたで面白い気がしてます。その後、拓と違う人生を歩むのか、同じ業界にいるのか、また漫才師として復活するのか……わからないですけど、解散した場合のことを悲観的に考えたことはないです。
拓:やめるときは「もういいや、やーめた!」って感じだと思います。「今年のこの賞レースの結果が……」って理由では絶対やめないです。
インタビューでは何が何でもコンビで成功したいという必死さは感じられません。
しかし劇場の出番数は3桁台を誇るダイタク。
本当に努力をしていなかったら3桁台の出番数やM-1グランプリの決勝に、進出できなかったのではないでしょうか。
必死さや努力を見せないのが、ダイタクの美学かもしれませんね。
ダイタクは面白い!
👑M-1グランプリ2024👑
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 19, 2024
🔥ファイナリストの意気込み🔥
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エントリーNo.2585#ダイタク
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👑決勝は12月22日(日)
📺よる6時30分から生放送!#M1 #M1グランプリ pic.twitter.com/rw9Vmclqie
偉そう、ギャンブルやお酒が大好きなど、マイナスなイメージがあるダイタク。
しかしダイタクを面白いという声が多く聞かれます。
応援してます!二人は面白い!
漫才面白いし運もあると思う!!
実力派でカッコイイ
.ライブに来た人を最大限に楽しませようと努力しているダイタク。
面白くて実力があるダイタクは、ファンが多いのも頷けますよね。
ダイタクが売れないと言われる7つの理由!偉そうで面白くない・仲悪いまとめ
今回は、タイタクが売れないと言われる理由を調べてきました。
偉そうや面白くない、仲悪いなど批判の声もありましたが、面白いという意見が多く聞かれました。
「M-1グランプリ2024」がラストイヤーになるダイタク。
今後の活躍に注目しましょう!
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