2022年6月、日向坂46の7thシングルとなる『僕なんか』の活動を最後にグループを卒業した渡邉美穂さん。
渡邉美穂さんは「日向坂46が楽しくなかった」と話したことで批判の声があがりました。
なぜ渡邉美穂さんは、日向坂46の活動が楽しくなかったと言ったのでしょうか。
渡邉美穂は日向坂46が楽しくなかった3つの理由
「日向坂46の活動は本当に楽しくなかった」「もうこのグループでは活動できないと思った」など衝撃の発言をした渡邉美穂さん。
同世代の女性が大人数で活動していると、様々な感情が芽生えてきますよね。
大半の人は、グループの批判をしないで卒業していきますが、渡邉美穂さんは思っていることをズバッと話しています。
そんな渡邉美穂さんが「日向坂46が楽しくなかった」と発言した理由を3つにまとめてみました。
①活動に違和感あった
渡邉美穂さんが日向坂46の活動が楽しくなかった理由1つ目は「活動に違和感あった」
渡邉美穂さんはインタビューで
日向坂の活動は本当に楽しくなかった。ライブの時一つ一つメモをとってわからないことを聞いてと一生懸命やっていても、頭に入ってるのかやる気のある人と他人事みたいに冷めてる人に分かれていた。一つになってないし、このグループでは活動できないと思った
と話しています。
子供のころからアイドルに憧れ、人一倍ストイックに仕事に向き合ってきた渡邉美穂さん。
高いクオリティーのパフォーマンスを届けたいと考える渡邉美穂さんとは対照的に、日向坂46の看板があるからと安心しきっているメンバーもいたと言います。
渡邉美穂さんは、両者の間に温度差を感じ、まとまりのないグループでは活動していくのは厳しいと卒業を決意。
渡邉美穂さんが、日向坂46の活動が楽しくなかったと言った背景には、グループ内の温度差から活動を続けることに違和感を覚えたのかもしれませんね。
②プレッシャー
渡邉美穂さんが日向坂46の活動が楽しくなかった理由2つ目は「プレッシャー」
ストイックで競争心が強い渡邉美穂さん
この競争意識がプレッシャーとなり、日向坂46の活動が楽しくなかった可能性は否めません。
本人たちは意識していなくても、新曲が発売されるとセンターが発表されます。
さらにソロで活躍している人を見ると焦りも出てくるでしょう。
渡邉美穂さんは、常にプレッシャーを感じていたことで「日向坂46の活動は楽しくなかった」のかもしれませんね。
③達成感
渡邉美穂さんが日向坂46の活動が楽しくなかった理由3つ目は「達成感」
渡邉美穂さんは、6月28日に東京国際フォーラム ホールAで開催された『渡邉美穂 卒業セレモニー』をもって日向坂46を卒業しています。
日向坂46に加入したばかりのころは、目の前のことをこなすのに精いっぱいでしたが、20代に入ったころから今後の人生について考えるようになったのだそう。
東京ドーム公演を成功させたことで「日向坂の渡邉美穂」ではなく、一個人としての挑戦を求める気持ちが強くなったのではないでしょうか。
渡邉美穂さんが日向坂46の活動が楽しくなかったのは、アイドルをやり切った達成感や次への目標がみつかったことも理由のようですね。
日向坂46を卒業した渡邉美穂の現在
2022年に日向坂46を卒業した渡邉美穂さん。
卒業後はどのような活動をしているのでしょうか。
現在の渡邉美穂さんは、女優・タレントとしてマルチに活躍しています。
日向坂46のメンバーだった渡邉美穂さんは、歌やダンスも武器になるはず。
ますます仕事の幅が広がることでしょう。
渡邉美穂は日向坂46が楽しくなかった3つの理由!活動に違和感あったまとめ
今回は、渡邉美穂さんが日向坂46が楽しくなかった理由をご紹介してきました。
日向坂46ではセンターを務め高い人気を誇っていた渡邉美穂さん。
卒業は女優やタレントとして大活躍。
そんな渡邉美穂さんは、9月28日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』に出演します。
日向坂46を卒業した渡邉美穂さんの活躍に期待しましょう!
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